2014年3月5日水曜日

Office 365 "ソフトマッチ"

はじめはOffice 365をクラウドIDで運用していたが、途中からディレクトリ同期を使用したアカウント管理に切り替えたいというリクエストを時々聞きます。
 
このような場合に、当然、ユーザーがそれまで使用していたアカウントはOffice 365側にあるわけで、ディレクトリ同期を実施した際にはうまいこと社内のActive Directoryアカウントと紐づいてくれないと困ることになります。
 
そのための方法が "ソフトマッチ" になります。
 
詳細は下記のサイトに情報があります。
 
簡単にまとめると…
・紐づけはSMTPアドレスをもとに行う。
・Active Directory側でユーザーのプロパティの「電子メールアドレス」に入力してあげる。
 
注意事項としては上記のサイトにある下記の記載になるかと思います。
--------------<抜粋>------------
SMTP 一致は、Microsoft Exchange Online 電子メール アドレスを持つユーザー アカウントでのみ実行可能です。
-----------------------------------
SharePoint Onlineのみを使用しているというお客様についてはこの方法が使えないということになりますね…。(あんまりいないのかもしれないけど。)

2014年2月18日火曜日

Office 365のデバイス認証

よく "会社支給のスマートフォンからのみOffice 365にアクセスさせたい" という要望を聞く機会があります。
昔からExchange OnlineではActiveSyncの管理機能を使用して、実現することができていました。
http://community.office365.com/ja-jp/blogs/office_365_community_blog/archive/2012/04/22/mobile-device-management-using-exchange-online.aspx


これがWindows Server 2012 R2のDevice Registration Serviceという機能を使用することでより柔軟な管理ができるようになっています。
http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2013/11/14/3610844.aspx


あらかじめ使用するデバイスに対して、証明書を配布しておき、Active Directoryに登録しておくことで、Office 365へのアクセス可否を操作する機能です。
下記のサイトを見ると、スマートフォンからADFSサーバーにアクセスすることでActive Directoryに登録を行う、というようなイメージなので、会社端末についてはこれらの作業を行った後で、ユーザーに配布するオペレーションになりそうですね。
(証明書に関してはすでにスマートフォンに含まれているようなサードパーティ製のものを使用すればユーザー作業は不要なのかな…?)
http://sophiakunii.wordpress.com/2013/09/18/windows-server-2012-r2%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6ios%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%8coffice365%e3%81%ab%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab/

Office 365の多要素認証機能

Office 365の多要素認証機能がアップデートされました。
http://community.office365.com/ja-jp/blogs/office_365_community_blog/archive/2014/02/12/multi-factor-authentication-for-office-365.aspx

少し前に実装された機能ですが、どのあたりがアップデートされたのかというと…

【これまで】
・管理者に対してしかできなかった。しかも有料だった。
・ADFSによりSSOを実装している構成では使用できなかった。

【これから】
・エンドユーザーも使用可能になった。
・しかも無料になった。(Exchange Onlineなど各製品のライセンスがあればOK)
・ADFSによりSSOを実装している構成で使用できるようになった。(↓)
http://blogs.office.com/2014/02/10/multi-factor-authentication-for-office-365/


多要素認証とはそもそも、自分のOffice 365のIDとパスワードを入力して、サービスにログインしようとした際に、さらにもう一回別の認証を聞かれる、というものです。
この「別の認証」というのは以下のようなものになります。

【Office 365多要素認証の方法】
1. 携帯電話に電話がかかってくる
自分の(登録している)携帯電話がなるので、出てから1回シャープ記号を押すとログインできる。
携帯電話がない場合には会社とかの電話でもOK。

2. ユーザーの携帯電話へのテキスト コードが送られる
自分の(登録している)携帯電話に 6 桁の数字のコードを含むテキストメッセージが送信されるので、このコードをOffice 365ポータルで入力するとログインできる。

3. スマートフォン用の専用アプリに通知が送信される
スマートフォンのアプリをインストールしておくと、そこに通知が送信され、それに応答するとログインできる。
(Windows Phone、iPhone、Android の各種デバイスに対応)

4. スマートフォン用の専用アプリにワンタイム コードが表示される
No.3と同じアプリで6 桁の数字のコードが表示されるので、それをポータルで入力するとログインできる。


この多要素認証機能の実装方法ですが、大きく分けて以下の2パターンがあります。

【Office 365多要素認証の実装方法】
(1) Multi-Factor Authentication for Office 365
こちらはOffice 365ポータル上だけで設定が可能なものになります。
上述のサイトではこちらに関する設定方法が記載されています。
http://community.office365.com/ja-jp/blogs/office_365_community_blog/archive/2014/02/12/multi-factor-authentication-for-office-365.aspx

(2) Windows Azure Multi-Factor Authentication
こちらは他のアプリケーションとの連携を考慮したい場合など、(1) の機能だけでは実現できない要件がある場合に使用するもののようです。
具体的な設定方法や、(1) との機能差異については下記のTechNetにまとめられています。
http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn383636.aspx


クラウドはいろいろセキュリティについて議論されることが多いので、もしかするとこのあたりの設定は今度主流になってくるかもしれません。

2012年8月14日火曜日

仕事をはやく終わらせる

残業するのが当たり前になっていた時期が私にもあります。
ここに書いてあることも当たり前のことですが、昔はうまくできてなかったなぁ、と。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120814/bsl1208140501003-n1.htm?view=pc

でもなんといっても一番大切なのは、タスク管理がどうのこうのということではなく、『絶対に早く帰る。残業は一切しない。まわりが何を言おうが、思おうが知らん。』という強い意志だと思いますね…。

2012年8月13日月曜日

[DIARY] 最近なんだか体が疲れる。

ここんところ、『なんとなくからだがダルいなぁ』っていう感覚がずっと続いています。仕事上、パソコンと向き合い続けているのも関係あるのでしょうか。
昔は、朝、パッと起きて、『あれ、なんかからだ軽いぞ』ってこともあったんだけどなぁ。これから少し、健康に気を配ってみようと思います。

■疲労回復
どうやら疲労の原因はビタミンBらしい。食生活は不安定なので、人生初めてのサプリメントを今日買います。
http://alinamin.jp/tour/index.html

■肩こり
そうそう、姿勢は悪いとよく言われます。『ビートたけしだってよくねえだろ!』っていつも思いますが(僕はたけしがとても好きなので)、きっとそれが一因であることは間違いないので、これからは少し気を使って生活してみます。マッサージのおじさんにも言われたので、毎日、ストレッチもきちんとやります。
http://katakori.sblo.jp/

2012年5月5日土曜日

VHDブートのための手順

お客様先でのデモ用にVHDブートで環境を作っておかねば…と思いつつ、全然、方法
を調べられなかった。
このサイトを見れば簡単にできそう。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win7/11vhdboot/11vhdboot_01.html


■VHDのポイント
1. ブートローダーを追加して、ブート時に選択可能にする。
2. 特にパーティションを専用に切る必要はない。
3. VHDブートできるOSは限定される。
4. 使用するVHDファイルが容量可変の場合は注意が必要。
5. 各種ドライバはもちろん当てなおし。

簡単にはできそうだけど、今、ノートPCがSSDの150 GBで、なんか上記のNo.4に引っ
かかりそうなので、実施は断念。
(Windows 8のHyper-Vに期待。)

シンクライアントの仕組み

これまでざっくりとは知っていたのですが、シンクライアントについて勉強しなおし
ました。
客先で仕組みについて話せればいいので、本当に概要レベルです。

■シンクライアントの特徴
(1) OSはサーバー上で。
エンドユーザーが使用するOSについてはサーバー側で準備する。エンドユーザーは
サーバーに接続して、各自のために準備されたOSを使用するイメージ。

(2) 複数の実装方法
実装方法はいくつかある。
方法�サーバー/クライアントに専用のアプリケーションをインストール
方法�サーバー/クライアントに専用のHW/SWを使用

(3) クライアントリソース削れます。
『結局、エンドの端末にもOS入れなきゃいけないんじゃん!ディスクいるっ
しょ。』って思うけど、一般的にはコンパクトフラッシュディスクとか、ディスクオ
ンメモリにWindowsを入れて、そこに専用のアプリケーションを入れて、実装する。
なので、ハードディスクはいらない。


一番のメリットとしては言わずもがなですが、クライアント側にデータを置かなくて
済むので、その分セキュリティリスクが減らせるということです。(最近漏えい事件
とか多いですしね。)
また、クライアントのマシンのスペックが高くなくてもいいので、それだけ安く済み
ます。

個人的には、これを実際の現場で導入するような話に立ち会ったことがないので、い
まいちピンときません…。最近はハードウェアも安いですし。(Windows OSは高いけ
ど。)また、スマートフォンとかiPadとかめちゃ売れてて、働き方なんかも変わって
きている中で、デスクトップはまだしも、ノートPCとかは、どこでもユーザビリティ
を落とさずに使用できることが重要なのではなかろうかと思ったり。

でも絶対、無知でこんなことを考えているので、今度、SIやっている友達にきちんと
聞いてみようと思います。