2015年1月14日水曜日

企業のタブレット導入

タブレットの導入は日本でも進んできています。この記事にあるように、実際に数台を特定部署に先行導入をしてみて、その成果を数値化し、さらに学びについても明確化するのはとてもいいことだと思います。日本の場合には、何かにつけて導入前に机上で検討を行うのに時間がかかり、スタートするのが遅くなる傾向があります。クラウドサービスの採用が加速してきているので、企業のITとしてのスタンスも変えていく必要がありますね。(絶対にすぐには変わらないと思いますが。)

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1412/05/news02.html

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同氏によれば、ソーシャルワーカーが行う評価プロセスが90分も短くなったという。この90分は、事例の記録のために議会と現場を往復していた時間だ。こうして事例の記録時間はタブレットによって大幅に短縮された。移動、時間、コストの点で20%の削減が見られ、生産性は16%向上した。
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そして、iPadではWindows タブレットを採用するお客様の多くの理由はやはりセキュリティ対応なのでしょうか。(↓)
今、iPadとWindowsタブレットを実際に仕事で使ってみているので、そのうち自分なりの比較結果をまとめてみようとは思っています。
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同氏によれば、PSN セキュリティコンプライアンスは、デバイスの一元管理を重視する傾向にある。Windows 8.1 であれば、セキュリティが確保されたファイアウォール経由で直接アクセスでき、英内閣府のセキュリティ標準を満たすことができる。
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