スマートフォンを使用したユニファイド・コミュニケーション機能ってどこまで実用化されるのでしょうか。職業柄、ビデオ会議や電話会議などは多いですが、やはりスマートフォンを使用することを想定すると生産性が落ちまくりますし、あくまで補完的な位置づけになるのでは、と思います。
…と書いている私がそもそも時代に置いて行かれている気がしなくもありません。
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1412/12/news05.html
------------------<抜粋>----------------
米Plantronicsでシニアプロダクトマーケティングマネジャーを務めるジェニファー・アダムス氏は次のように話す。「Ciscoの『Jabber』はネットワークを強調し、Lyncは『Windows』を強調している。モバイルの分野、特にBYODでは、複数のOSに対応するネットワークが歓迎されるのがモバイルUCの実情だ。これまでもCiscoのJabber搭載UCプラットフォームの設計は各種デバイスとOSに対応するようになっていた。そのため、この点に関してはCiscoに軍配が上がる。これに対して、Microsoftは米Googleの『Android』と米Appleの『iOS』に対するサービスを強化している。だが、Lyncモバイルクライアントの操作性が最も高いのは、やはりWindowsベースのモバイルデバイスを使用しているときだ」
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マイクロソフトも最近Office for XXなどを代表にマルチOS対応を進めている感は若干ありますが、やはりWindows先行は変わっていませんね。当たり前ですが。
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